客先常駐(SES)についていけない時は退職をちらつかせて交渉しよう

客先常駐(SES)8年ぐらい経験して転職した私がおすすめします。

客先常駐(SES)についていけない理由

そもそもどうして客先常駐(SES)についていけないのでしょうか。客先常駐(SES)についていけないと感じるのは以下のようなケースです。

  • IT技術への理解が浅い
  • 勉強自体したくない
  • 現場のプロジェクトが炎上しており稼働が高い
  • 経験が浅いのに頼れる人がいない
  • お客さんが高圧的で接しずらい
  • 給与が低い

現場で使用しているIT技術への理解が浅い

客先常駐(SES)を行っている企業だと客先のプロジェクトが終了するたびに違う現場にアサインされます。

例えば私の場合はスマートフォンアプリの開発現場に4年ぐらいいましたが次はwebアプリの開発現場に2年ほど常駐していました。

こういうふうに現場が変わると現場で使用する技術も変わっていきます。

スマートフォンアプリ開発の使用言語

・Objective-C

・C++

・MySQL

Webアプリ開発の使用言語

・Java

・Oracle13c

・Javascript / html / css

現場が変わるたびに使う言語であったり技術は変わるので、現場で使用している技術に精通していないと仕事上でパフォーマンスを発揮できず、何もわからないという状態になり、辛い思いをするかもしれません。

とはいっても、一つの言語をある程度使いこなせるようになっていれば新しい言語の習得はそこまで時間がかかるわけではないです。勉強は必要ですが。

勉強自体したくない

やはりエンジニアなので勉強は必要です。経験10年ぐらいある私でも技術に関して調べたり勉強したりすることが業務上必要だと感じることはあります。

特に客先常駐(SES)型の企業はいろんなプロジェクトに参画するのでいろんな言語や技術に触れることになるので勉強が必要になってきます。

IT技術者の仕事そのものが勉強することを前提にするような仕事ですので勉強自体したくない、していないという人はついていけないと感じると思います。

現場のプロジェクトが炎上しており稼働が高い

客先常駐(SES)の企業が仕事が忙しくなるかどうかは完全にプロジェクト依存です。プロジェクトによっては毎日定時で帰れるという現場もありますし、プロジェクトによっては毎日残業ということもありえます。

プロジェクトが炎上していると個人の力ではどうしようもなく、残業や休日出勤が多くなります。そのような環境下にいるとついていけないと感じる人も増えてきますし、実際鬱で休職になったり退職したりする人を大量にみてきました。

そのような現場の状況ではついていけないと感じるのも無理はないと思います。

経験が浅いのに頼れる人がいない

私が在籍していた会社では、経験が浅い人は経験が豊富な人がいる現場にしかアサインされないので必ず頼れる人がいる状態でした。

しかし世の中の客先常駐(SES)では経験が浅いのに一人で現場にアサインされるということも全然おこりえます。

そのような状態だと技術的な理解に乏しく業務についていくのが難しいというふうに感じてしまうことが多くなると思います。

お客さんが高圧的で接しずらい

客先常駐(SES)だと結局下請けになるのでお客さんが雑に扱うようなこともあります。最近は社会の動きとしてそういうことはへってきたとは思いますが、そのような現場ではついていけないと感じることはあると思います。

ちなみに私は8年ぐらいの経験がありますが、このような現場にあたったことはありません。ただ先輩などと話すとこういう話は聞くので昔はよくあったのかもしれません。

給与が低い

客先常駐(SES)が給与・年収を上げる方法はこちらに記載しています。

客先常駐(SES)の年収を上げる方法

客先常駐(SES)についていけない場合の対処方法

以下それぞれのカテゴリーごとに対処方法を説明していきます。

  • IT技術関連
  • 人間関係関連
  • 稼働関連

IT技術関連

勉強自体したくないという場合はIT技術者としてやっていくには難しいです。IT業界を離れるという判断もあります。実際にIT業界を脱出する人というのは珍しくないです。転職エージェントならば無料で相談することが可能です。まずは、IT業界を脱出するとどういう求人をどういう待遇で紹介してもらえるかみてみましょう。

転職エージェントについては以下の記事で紹介しています。

【2021年最新版】マイナビエージェントの特徴を紹介 【2021年最新版】総合型転職エージェント、転職アプリおすすめ紹介

しかしIT自体を脱出しなくてもITの企画職になるなどの方法もあります。それならばエンジニアの知識を生かせますし、業界自体は同じなのでそこまで待遇が悪くなることもないでしょう。また、一つのジャンル、例えばwebアプリに特化した技術者になりたいといったケースもあるでしょう。それならば自社アプリとしてwebアプリを開発しているような企業に転職すべきです。IT業界に特化したエージェントについてこちらの記事で紹介しています。無料で相談できるのでまずは相談してみましょう。

社内SE転職ナビは客先常駐(SES)嫌な人おすすめ転職エージェント 【2021年最新版】IT専門転職エージェント特徴別おすすめ

人間関係関連

例えばお客さんが高圧的だとか頼れる人がいないとかそういうケースです。

そういう場合は上司なり営業なりをやっている人間にまずはそのような話をして違うプロジェクトに移りたいという話をしましょう。実際この手の問題はプロジェクトを変えることによって解消されることが多いです。

相談しても何もアクションしてくれないなら退職をちらつかせましょう。
退職は最強の交渉カードです。退職しますと伝えれば、退職を回避させるためにプロジェクト移動ぐらい簡単にやってくれます。

実際退職になったら怖いですか?大丈夫です。普通そのまますぐに退職にならないです。退職の話をしたら理由をヒアリングされて退職以外の方法で回避できないか検討されるのが普通です。

どうしても怖い人は事前に転職エージェントに相談しましょう。実際に転職可能性がどれくらいあるかつかめれば退職は怖くなくなります。自分の経歴にあったベストな求人を紹介してくれます。

【2021年最新版】IT専門転職エージェント特徴別おすすめ

ちなみに僕は退職するときはいつも次の転職先決めないで退職してます。すでに3回も先を決めずに転職してますが、でも年収とか労働環境は毎回よくなっていってます。

稼働関連

これも人間関係と同じです。まずは、上司なり営業なりにプロジェクト移動の願いを伝えましょう。アクションがなければもちろん退職カード使って動かしてください。

初めての転職の時は退職というカードが交渉材料として機能するという認識を持ちづらいですが、これ使えば簡単に動いてくれます。ガンガン攻めていきましょう。先ほど述べた通り私は退職後に転職エージェントに相談しましたが、転職エージェントに相談して転職の可能性を検討してから退職カードきるほうが賢明です。実際に転職しなくても相談だけでも可能です。

【2021年最新版】IT専門転職エージェント特徴別おすすめ

客先常駐(SES)ついていけない時のまとめ

  • まずは上司などに相談して環境を変えてもらおう
  • 環境がかわらなそうなら退職宣言して動いてもらおう
  • 転職エージェントに相談して会社自体変えてしまおう

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